平昌五輪を観戦する際に,今までの軌跡を改めて振り返ることで,選手たちのドラマに思いを馳せたいと思います。今までの本ブログの記事の中から私が選んだものへのリンクを張っておきますので,これらをお読みいただいて,より強く応援してもらえたらと思います。
以下,記事名が記事本文へのリンク,その下の斜字体はブログ記事の一部引用です。
◆ 羽生結弦 選手
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<お勧め記事>
★ ソチ五輪フィギュアスケート男子シングル総括(後編) (2014/2/16)
金メダル争いは,正に魔物との闘いになりました。
★ 世界フィギュア選手権2014:男子シングルやりました! (2014/3/29)
点差わずか0.33。羽生選手と町田選手が生み出した,日本フィギュア史上最高のドラマティックな大激闘!
★ 羽生結弦、凄みを増す今後 (2014/12/16)
グランプリファイナル2014に出場した 羽生結弦 選手は,Short Program,Free Skating 共にシーズン最高得点を記録し,圧巻の優勝を飾った。 (中略) 「中国激突事故」の影響を考えれば, (中略) シーズン最高得点とは,私たちの期待をはるかに上回る結果だった。
★ 羽生結弦,新たなステージの幕開けを高らかに告げた 322.40 点の衝撃 (2015/12/9)
今回の 羽生 選手は チャン 選手の記録を27点も上乗せしたのですから,驚きを通り越して畏怖の念を持つ人が出るのもわかる気がします。
★ 五輪2連覇ほぼ手中にした 羽生結弦 (2017/4/8)
世界選手権で3年ぶり2回目の優勝を飾った 羽生結弦 選手。 (中略) 勝ち方や他の選手の内容を考えると,ケガや極度のスランプさえなければ,五輪連覇確実と私は今から断言したいと思います。
◆ 宇野昌磨 選手
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<お勧め記事>
★ 宇野昌磨:昨季の驚異的な活躍と,今季の華麗なる賭け (2017/9/17)
世界選手権で結果を残せたのは,前年の世界選手権で満足いく演技ができずに悔しい思いをし,同じ轍は踏まないという強い気持ちを1シーズンずっと持ち続け,世界選手権に照準を合わせていたからです。言うは易しですが,ここまで述べたような,あり得ないレベルの連戦,五輪プレシーズン,今年こそはというプレッシャーの中で,大会に出場し続けながら世界選手権にピークを持ってきて,シーズンの最後についにつかみとった銀メダル。
★ 宇野昌磨 は大物か能天気か!?【グランプリファイナル感想(1),スポーツ雑誌風】 (2017/12/12)
宇野 という選手は能天気を装ったとんでもない大物だ。