bayfm のラジオ番組「9の音粋」水曜日の「○○への道」というコーナーの選曲(セットリスト)を勝手に考えるシリーズ。今週 11/25(水) の放送は,薬師丸ひろ子 「セーラー服と機関銃」への道です。
では,私が考えたセットリストを紹介します。今回は時間が取れないので,曲目と選曲理由(「セーラー服と機関銃」との共通項)のみ記します。
《Title Call》 薬師丸ひろ子 「セーラー服と機関銃」 への道!
① 「時をかける少女」 原田知世
角川3人娘。歌手自身の主演映画の主題歌。
② 「晴れ、ときどき殺人」 渡辺典子
理由は①と同じ。
③ 「マイ・ラグジュアリー・ナイト」 しばたはつみ
作詞・作曲が同じ(来生えつこ・たかお 姉弟)。来生 姉弟が世に出た楽曲。
④ 「語り継ぐ愛に」 薬師丸ひろ子
作詞・作曲・歌手が同じ。
----- CM -----
⑤ 「セカンド・ラブ」 中森明菜
作詞・作曲が同じ。若い女性歌手。歌手自身最大のヒット曲。
⑥ 「シルエット・ロマンス」 大橋純子
作詞・作曲が同じ。リリースが同時期(1981年11月)。
⑦ 「夢の途中」 来生たかお
「セーラー服と機関銃」はこの曲のカバー。この曲もヒット。
⑧ 「セーラー服と機関銃」 薬師丸ひろ子
角川3人娘の2人に触れて,後は全て 来生えつこ・たかお 姉弟作品で固める構成。作詞と作曲の一方だけ同じで他方が違う曲とか,薬師丸ひろ子 さんのルーツの1つである ユーミン を取り上げるなど,いくつか方向性はありますが,来生えつこ・たかお 姉弟の作品がたくさんあるので,そこ推しで構成してみました(先週の 藤田太郎 さんが 角松敏生 で押し切った構成に影響を受けてます…)。
さて,実際の放送ではどんな流れになるか,DJの 藤田太郎 さんが構成するセットリストを楽しみにしています。