今から18年も前の2003年,幸運にも NHK のど自慢に出場して以来,あの貴重な体験を再度味わうべく,のど自慢へのチャレンジを続けていますが,2017年の 大和市 以来,4年ぶりに予選会出場のチャンスが巡ってきました。3/14(日)放送の 神奈川県 海老名市 の回です。関東1都3県は緊急事態宣言が延長され,開催されるかどうか極めて不透明ですが,貴重な機会ですから,細心の注意を払いつつ楽しんで臨みたいと思います。

 いつもなら,予選会の出場可否はハガキ(自分が投函した往復葉書の返信分)で届くのですが,今回は封書が届きました。新型ウイルス対応で今までと進め方が大きく異なるので,ハガキでは詳細を載せきれず,資料が同封されていました。今までと何が違うのか,以下に記します。

比較項目前回(2017年)今回(2021年)
予選会参加者数 250組150組
本放送出場者数20組18組
伴奏生バンドカラオケ
応援者来場不可
出場者発表会場電話

 多くの人が集まるイベントなので,参加者や関係者の接触機会をできる限り減らそうという方針のようです。歌い手としてエントリーした人だけが放送前日(土曜日)の予選会会場に入場でき,しかも25組ずつのブロックに分けて,各ブロックの開始・終了時間をずらす形がとられています。自分の歌が終わると退場(帰宅)することになるので,出場者には電話で連絡が来るというスタイルになっています。応援がなく,伴奏もカラオケ(予選会のみ。本放送は生バンド)ということで,予選会のステージはオーディションみたいな雰囲気になるでしょうね。予選会でも生バンドで歌える,というのが楽しみの1つだったのですが,まぁ致し方ないところでしょう。他のブロックの人たちの歌を見ることができないので,自分が出場できた場合に,他の出場者の雰囲気や歌は当日のリハーサルで初めて知ることになります。このように,いろいろと従来とは違う点があるので,新鮮な気持ちで参加できると思います。

 ・・・と,ハガキ到着直後に文章を書いたのですが,残念ながら今週末の 海老名市 の回は中止となりました。神奈川県や近県ののど自慢予選会に応募し続けていますが,ハガキ抽選に当たって予選会に出られるのは3~4年に1度くらいなので,その貴重なチャンスがなくなってしまうのは,緊急事態宣言が延長された時点で予想されたこととはいえ,やっぱり残念な気持ちが大きいですね。NHK からは丁寧なことに,電話とハガキで中止の連絡を頂きました。中止連絡のハガキというのもなかなかレアだと思うので,出場通知ハガキと共に画像を載せておきます。

nodojiman202103

 歌う予定だった「曼殊沙華」は,山口百恵 さんの曲の中で私が一番好きな曲です。先日 NHK 地上波総合チャンネルで放送された彼女の引退コンサートの中でも,この曲は強い思い入れをもって歌われていましたよね。男性の私がこの曲をチョイスするのは,曲や歌手が好きだからということ以外にも理由があります。今回のゲスト歌手は 野口五郎 さんと 藤あや子 さんの予定だったのですが,藤あや子 さんが「曼殊沙華」をカバーしたシングル(こちらも素晴らしい作品なんです)を出されていることから,藤あや子 さんがゲストの回の選曲は「曼殊沙華」にして今までも応募してきました。ようやく今回,この曲で予選会に行けたので,もし本放送に出演できれば 藤あや子 さんとお話しできる機会が得られたのではないかと思います。その点でも今回の中止は残念でした。

 これにめげず,今後ものど自慢へのチャレンジを続けていこうと思います。とはいえ,まずはのど自慢のようなイベントが堂々と開催できる状況になってほしいものですね。