マイクを持てば酔っぱらい

~カラオケをこよなく愛するITシステムエンジニアのブログ~

2016/12

2016年をランキングで振り返る

ヒット曲年間チャート>

オリコンhttp://www.oricon.co.jp/special/49664/2/

  1. 翼はいらない / AKB48
  2. 君はメロディー / AKB48
  3. LOVE TRIP/しあわせを分けなさい / AKB48
  4. ハイテンション / AKB48
  5. サヨナラの意味 / 乃木坂46
  6. 裸足でSummer / 乃木坂46
  7. I seek/Daylight / 嵐
  8. ハルジオンが咲く頃 / 乃木坂46
  9. 復活LOVE / 嵐
  10. Power of the Paradise / 嵐

チャート梁山泊http://www.os.rim.or.jp/~katokiti/anual16.htm
(ザ・ベストテン終了後も独自に同様のチャートを作り続けているすごいサイト)

  1. 世界に一つだけの花 / SMAP
  2. 唇にBE MY BABY / AKB48
  3. 恋 / 星野源
  4. 裸足でSummer / 乃木坂46
  5. サイレントマジョリティー / 欅坂46
  6. チキンLINE / SKE48
  7. ハルジオンが咲く頃 / 乃木坂46
  8. サヨナラの意味 / 乃木坂46
  9. 前前前世 / RADWIMPS
  10. Hero / 安室奈美恵

レコチョク配信: http://recochoku.jp/special/100517/

  1. 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)
  2. 365日の紙飛行機 / SKE48
  3. 前前前世 / RADWIMPS
  4. PERFECT HUMAN / RADIO FISH
  5. クリスマスソング / back number
  6. 恋 / 星野源
  7. トリセツ / 西野カナ
  8. 花束を君に / 宇多田ヒカル
  9. Wherever you are / ONE OK ROCK
  10. SUN / 星野源

【寸評】 今年のヒット曲でパッと頭に浮かぶのは「PERFECT HUMAN」「海の声」「花束を君に」「Hero」「前前前世」「」あたりでしょう。これらが最も多くランクインしているのはレコチョク配信チャートです。もはや,CD売り上げやザ・ベストテン式チャート(総合チャート)よりも配信の方がヒット性を反映しています。この傾向は「Let It Go ~ありのままで~」がヒットした2014年から顕著になっており,CDビッグセールス≒大ヒットという図式は完全に崩れつつあるとみてよいでしょう。

 一番驚いたのは,ザ・ベストテン式チャートで「世界に一つだけの花」が年間1位になったことです。今年1年の間,たびたびチャート上位に登場したことを私が知らなかったことが驚きの原因ですが,実はCD売り上げも年間12位に入るほどだったんですね。累計300万枚突破がニュースになりましたが,解散を惜しむ力がこれほどまでにヒットチャートを動かしたわけで,やはり SMAP は偉大なアイドルグループなんだなぁと実感しました。

カラオケ年間チャート>

DAMhttp://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/ajaxfiles/load2016.html?file=161206&name=%E5%A0%B1%E9%81%93%E8%B3%87%E6%96%99

  1. 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)
  2. 糸 / 中島みゆき
  3. ひまわりの約束 / 秦基博
  4. トリセツ / 西野カナ
  5. R.Y.U.S.E.I. / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
  6. 奏 / スキマスイッチ
  7. ハナミズキ / 一青窈
  8. Story / AI
  9. 365日の紙飛行機 / AKB48
  10. 残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子

JOYSOUNDhttps://www.joysound.com/web/s/karaoke/contents/annual_ranking/2016

  1. 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)
  2. 糸 / 中島みゆき
  3. ひまわりの約束 / 秦基博
  4. トリセツ / 西野カナ
  5. ハナミズキ / 一青窈
  6. 残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子
  7. 365日の紙飛行機 / AKB48
  8. 小さな恋のうた / MONGOL800
  9. SUN / 星野源
  10. 奏 / スキマスイッチ

【寸評】 カラオケの今年の代表曲は文句なしで「海の声」となりました。1~4位は DAM も JOYSOUND も同じなので,今年の4強と言えるでしょう。「ひまわりの約束」は昨年の1位ですが今年も根強く歌われたので,今後長く愛される曲として定着すると思います。ほかに「糸」「ハナミズキ」「残酷な天使のテーゼ」「奏」のようにカラオケの超定番としてランクインし続ける曲は本当に素晴らしいですね。

10大ニュース

◆読売新聞・国内http://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20161223-OYT8T50000.html

  1. 熊本地震、死者50人
  2. 東京都知事に小池百合子氏。築地市場の豊洲移転延期、五輪施設計画見直し
  3. リオ五輪、史上最多のメダル41個
  4. 天皇陛下、退位のご意向を示唆
  5. オバマ米大統領が広島訪問
  6. ノーベル生理学・医学賞に大隅氏
  7. 北海道新幹線が開業
  8. 相模原市の障害者施設で19人刺殺
  9. 18歳選挙権施行
  10. 「ポケモンGO」日本で配信開始

◆読売新聞・海外http://www.yomiuri.co.jp/feature/top10news/20161224-OYT8T50000.html

  1. 米大統領選でトランプ氏勝利
  2. 英国民投票で「EU離脱」過半数
  3. 韓国・朴大統領、友人女性の国政介入疑惑で窮地に
  4. ノーベル文学賞にボブ・ディランさん
  5. 「パナマ文書」公開で各国に波紋
  6. オバマ米大統領がキューバ訪問
  7. 北朝鮮が初の「水爆実験」実施発表
  8. ロシアの国主導でのドーピング認定
  9. ミャンマー新政権発足。スー・チー氏は事実上トップの国家顧問に就任
  10. キューバのカストロ前議長死去

【寸評】 静かだった昨年に比べると,特に政治エンターテインメントの世界が騒がしい1年でした。中でも海外政治は,トランプ,EU離脱,朴槿恵問題の3大ショックが強烈なインパクトを残しました。長い目で見ると民主主義の転換点になる年かもしれません。

なぜ女子はダブルアクセルを2本飛ぶのか?:フィギュアスケートのジャンプ戦略

 フィギュアスケートのフリースケーティング(FS: Free Skating)では,男子は8回,女子は7回のジャンプを飛びます。ジャンプはスコアの半分以上に影響しますので,どのジャンプをプログラムに組み込むかが,フィギュアスケートの重要な戦略の1つになるわけです。ところが,よく観ている方の中には「3回転ジャンプがあるのに,女子の FS でダブルアクセルを2回飛んでるのはなぜだろう?」とか,なんでこのジャンプを選んでいるのかな?と思いながら観ている方もいると思います。そこで,ジャンプの種類がどのように決まるのか,そこにどんな戦略があるのかを,ざっくり紹介したいと思います。

 まず,ジャンプの用語や表記を整理します。

  • 【ジャンプの種類】 A =アクセル [8.5],Lz =ルッツ [6.0],F =フリップ [5.3],Lo =ループ [5.1],S =サルコウ [4.4],T =トウループ [4.3] ([  ]:3回転ジャンプの基礎点)
  • コンビネーションジャンプ」…2つ以上の連続ジャンプ,「ファーストジャンプ」「セカンドジャンプ」「サードジャンプ」…コンビネーションジャンプの中の1つ目,2つ目,3つ目のジャンプ
  • 本記事では,単独ジャンプやコンビネーションジャンプといった個々のジャンプ要素を「1」,単独ジャンプや "連続ジャンプの中の個々のジャンプ" を「1」と数えます。例えば,3連続ジャンプは1回で3本のジャンプを飛ぶことを表します。
  • 【表記例】 3A =トリプルアクセル,4F =4回転フリップ,3Lz+3T =トリプルルッツ→トリプルトウループのコンビネーションジャンプ
 FS におけるジャンプのルールは,以下のように規定されています。
  • [A] 男子は8回,女子は7回。
  • [B] アクセルジャンプを1本は必ず入れる。
  • [C] コンビネーションジャンプは3回まで。その中で3連続ジャンプは1回まで。よって,男子:8回・12本,女子:7回・11本までとなる。
  • [D] 3回転以上の同じ種類のジャンプは2本まで。その2本のうち1本は必ずコンビネーションジャンプに含める。(2A も2本までだが,2本とも単独ジャンプでも構わない)
  • [E] 2本飛ぶ3回転以上のジャンプの種類は2種類まで。
 [D] のルールにより,例えば 3Lz が得意な選手でも 3Lz は2本までしか飛べませんし,一方はコンビネーションにしなければならないので,例えば,3Lz+3T と 3Lz というような構成にする必要があります。

 [E] のルールはさらに悩ましい制約です。例えば,3Lz+3T, 3Lz, 3F+3T, 3F というジャンプ構成は不可能です。なぜなら,3Lz, 3F, 3T の3種類が2本ずつ入っているからです。2本飛んでいいのは2種類までなので,この例の場合,どれかを1本に減らす必要があります。

 上記のルールを総合すると,3A を飛べない大多数の女子選手は,FS で7回11本あるジャンプの中に,3回転ジャンプを5種類7本しか入れられません。よって残り4本のうち2本を 2A でカバーするのは必然的な選択になります。だから,女子は FS で 2A を2本飛んでいるのです。

 スコア戦略を紐解くために,具体的なジャンプ構成を例示します。3A を入れないケースでは,点数が高い Lz と F を2本ずつ飛び,コンビネーションジャンプも点数が高いものを組み入れると点数が高くなりそうです。考えられる典型的なジャンプ構成が下記です。

【パターンA】 3Lz★, 3F★, 3Lo, 2A★; +3T, +2T, +1Lo+3S 《基礎点:44.8》

 表記の見方を説明します。

  • 」はそのジャンプを2本飛ぶことを意味します。「」から始まるのはコンビネーションジャンプのセカンド&サードジャンプです。セカンド&サードジャンプはどのジャンプと組み合わせてもスコアは同じなので,これらを分離して書いています。例えば,"3Lz+3T と 3F" でも "3F+3T と 3Lz" でもスコアは同じなので,これらは "3Lz, 3F, +3T" と表しています。
  • 基礎点》は,ジャンプの回転数や種類に応じて与えられる点数です。実際には,演技後半の時間帯に実施した場合のボーナス点(基礎点が1.1倍になる),ジャンプの回転が不完全(回転不足やダウングレード)な場合の減点(回転不足だと基礎点が0.7倍になる),上述のルールに違反した場合の減点によって基礎点が変わりますが,これらを考えない点数を記しています。
 【パターンA】は 3Lz と 3F を2本ずつ入れ,3T と 3S をセカンド(サード)ジャンプで使うので,残る3回転ジャンプである 3Lo を単独ジャンプ(またはファーストジャンプ)に入れると,単独ジャンプとファーストジャンプが計5本となり,残りの2本が 2A になります。

 しかし,実際に【パターンA】を採用する選手はめったにいません。今季のトップ選手では ソツコワ 選手(RUS)だけがこの構成を採用しています。なぜなら,Lz と F の両方をきちんと飛べて(これを「Lz と F の飛び分けができる」なんて言います),かつ Lz と F の両方でコンビネーションジャンプを飛ぶというのは,女子にとってはとても難度が高いのです。ほとんどの女子選手は Lz と F の飛び分けが不得手なので,得意な方だけを2本にします。Lz が得意な選手なら【パターンA】の F を1本 Lo に変えると,

【パターンB】 3Lz★, 3F, 3Lo★, 2A★; +3T, +2T, +1Lo+3S 《基礎点:44.6》

になり,これなら点数もほとんど変わりません。これは今季 ポゴリラヤ 選手(RUS)が採用しています。ところが,+1Lo+3S 自体は点数が高いのですが,これを入れるとルールの制約上 +2T を入れざるを得なくなり,合計点が思ったほど高くなりません。実は +1Lo+3S よりも,+3T を2本入れる構成の方が合計点が高くなります。

【パターンC】 3Lz★, 3F, 3Lo, 3S, 2A★; +3T★, +2T+2Lo 《基礎点:45.1》

 これは今季の 宮原知子 選手が採用していて,素晴らしいスコア戦略だなぁと感じます。多くのトップ選手は【パターンB,C】のどちらかの構成をベースに,3Lz の代わりに得意なジャンプを2本飛びます。現世界女王メドベージェワ 選手(RUS)でさえ,

【パターンD】 3Lz, 3F★, 3Lo, 3S, 2A★; +3T★, +2T+2T 《基礎点:43.9》

の構成です。Lz ではなく F を2本飛び,+2T+2Lo より点数の低い +2T+2T を入れているので,けして高いスコアではありません。彼女の強さは,基礎点ではなく出来栄え点(GOE: Grade Of Execution)と演技構成点(PCS: Program Component Score)にあると言えます。

 ところで,ここまで紹介したパターンは,スコアの差が1点程度で,大きな差ではありません。ですから「女子のジャンプ構成はほぼ上限まで来ていて,出来栄えの差が勝敗を分ける」と言われているのです。では,スコアを伸ばすにはさらにどのような策があるでしょうか。代表的な戦略を2つ紹介します。

 1つめは,セカンドジャンプに Lo を入れることです。+3T を +3Lo に変えれば +0.8点,+2T+2Lo を +2Lo+2Lo に変えれば +0.5点 と少なからぬプラスが得られます。しかし,セカンドジャンプの Lo は難度が高く,この戦略が使える選手はほとんどいません。ただ,今のジュニア世代は Lo のセカンドジャンプを習得している選手が多く,平昌五輪後は +3Lo を観る機会が増えそうです。

 もう1つは,言わずもがなの 3A です。これが飛べれば 2A を1本にすることができます。3A を飛ぶ 浅田真央 選手のジャンプ構成は,

【パターンE】 3A, 3Lz, 3F★, 3Lo, 3S, 2A; +3Lo, +3T, +2Lo+2Lo 《基礎点:50.9》

で,メドベージェワ 選手(RUS)の【パターンD】より7点も高いのです。3A に加え,Lo のセカンドジャンプを2本入れていることが効いていて,この構成は今でも世界トップを独走しています。高難度なので失敗のリスクも高いですが,成功すると世界最高得点も狙える構成なので,ぜひ成功させてほしいです。

 このように 3A が入ると,点数面のメリットに加え,3回転ジャンプが6種類8本に増やせるので,ジャンプ構成の自由度が上がります。3A に挑戦する女子選手が増えてきているのは,話題性だけでなく,スコア戦略という側面もあるのです。

 さて,これが男子になると,3A や4回転ジャンプが加わってきますので,スコア戦略はさらに多様になります。男子のスコア戦略については,別の機会に考えてみたいと思います。

 以上,ジャンプに関する戦略の一端をご紹介しました。どんなジャンプ構成なのかを意識しながら観戦すると,また違ったフィギュアスケートの楽しみ方ができると思います。まずは「2本飛ぶのが Lz か F か?」や「3連続ジャンプは +1Lo+3S か +2T+2Lo か?」などに注目しながら観ると面白いと思います。

今季のジュニアは逸材揃い。本田真凛 より注目すべき選手は?

 今週末に開催されるフィギュアスケートのグランプリファイナル大会は,羽生結弦 選手をはじめ,ある年齢以上の選手が出場するシニア大会と,本田真凜 選手など若手が出場するジュニア大会が併催されるのが大きな特徴です。私は2013年の福岡大会を生観戦しましたが,ジュニアも全試合を観戦し,ジュニア選手の演技の素晴らしさに感嘆しました。そのときジュニアで出場していた,メドベージェワ(RUS),ソツコワ(RUS),ネイサン・チェン(USA),タラソワ & モロゾフ ペア(RUS)といった選手たちは,今年のシニアのファイナルに出場しますが,彼らはジュニアの頃からキラッと光る存在感を放っていました。今回のジュニアは逸材揃いと言われているので,地上波(シングル女子のみ)やBS・CSでチェックしてほしいと思います。

<ジュニアグランプリファイナル シングル女子 出場選手>

  • 日本勢: 紀平梨花坂本花織本田真凜
  • ロシア勢: グバノワ,ザギトワ,ヌグマノワ

 昨今のジュニアシングル女子は,シニアと比べても何ら遜色ない演技を魅せてくれるので,観ていて満足感が高いです。今年も日本vsロシアの一騎打ちの構図ですが,日本勢はタイプの違う3人が出場する強力な布陣です。

 トリプルアクセルに注目が集まりがちな 紀平梨花 選手ですが,ジャンプ全般がとても得意で,ジュニアにして8トリプル(フリースケーティングで3回転ジャンプを8回入れること)にチャレンジしています。8トリプルはトリプルアクセルを飛べるだけでなく,他の5種類のトリプルジャンプをきちんと飛べなければなりません。浅田真央 選手がソチ五輪のフリースケーティングで8トリプルにトライしましたが,全て着氷はしたものの,いくつかのジャンプでは回転不足がありました。そのくらい難しい8トリプルに成功すれば,金メダルの可能性もあります。

 坂本花織 選手はファイナル優勝候補筆頭といってもいいほど今季絶好調。先日の全日本ジュニアも優勝しました。ジャンプと表現が両方ともできる万能型の選手で,リンク外での明るい振る舞いも話題になっています。若い 紀平 選手や緊張しいの 本田 選手にとっても心強い存在だと思います。

 本田真凛 選手は,子役女優 本田望結 の姉でもあり注目されていましたが,世界ジュニア選手権を優勝したことでさらに注目度が上がりました。ですが,世界ジュニア選手権は強力なライバル2人が棄権するという幸運がありましたので,今回優勝して実力を示したいと思っていることでしょう。大舞台の度胸は一級品ですが,今季は成績が不安定で,表彰台なら御の字だと思います。とはいえ,手先,体の使い方,表情などの表現力は素晴らしいものを持っていますので,それをファイナルで存分に魅せてほしいです。

 ロシア勢は,実力が抜きん出ている ツルスカヤ 選手が,世界選手権に続き棄権となってしまいとても残念です。ところが,繰り上がりで出場する ヌグマノワ 選手がすごいんです。紀平 選手よりも1ヶ月若い14歳ですが,表現力は 本田真凛 選手よりも上と感じる方もいると思います。日本のアイスショーに出たときの放送を観たのですが,顔はあどけないのに,体の使い方は完全にシニアの上級者ばりで,表現や雰囲気が完成されているのです。観た方は,若いのにこんな演技ができるのか!?ときっと驚くと思います。競技会の ヌグマノワ 選手を私はまだ観たことがないので,とても楽しみです。

 注目点が多い女子に比べると,日本勢がいないのでどうしても注目度が下がってしまう男子ですが,韓国の チャ・ジュンファン 選手が大注目です。平昌五輪の開催国 韓国 についにメダルを狙える選手が現れたと話題なのです。技術面も芸術面も優れる万能型だそうで,ファイナルで優勝するようなことがあれば,一気にブレイクする可能性を秘めています。この選手も私は観たことがないので,楽しみにしています。

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